標高1000m以上の清里高原で作った【天空のサクランボ】。清らかな空気。冷涼な気候。日本一の日照時間。美しい水。昼夜の寒暖差が作物を奇跡的に甘く、おいしく、栄養豊富に育てます。


知る人ぞ知る、清里高原のサクランボは、サクランボの概念が変わるほどおいしい銘品です!

清里高原は、山梨県北杜市の最北端。長野との県境の八ケ岳の麓、標高1000〜1400mに位置します。
とても冷涼で、太陽にも近くなんと日照時間は近隣の明野が日本一!八ヶ岳から湧き出る豊富な水は本当に美しくおいしい水とされ、大手メーカーのペットボトルのお水に使われてたこともあります。

新型コロナウィルスでバスが来ない!いま、清里高原のサクランボが大ピンチ。

そんな清里高原で広いサクランボ農園を経営する利根川さんは、来る日も来る日もサクランボのことばかり考えて、サクランボ中心の毎日を送っています。
日が登れば農園でサクランボの木を一つ一つ手作業で世話をします。他の地域のように受粉にハチを使わずに、これもすべて人が手作業で行います。それは、結実する花の数を減らして、一つ一つの品質を納得いくものにするためです。まさに、サクランボ馬鹿です。
毎年、バスでサクランボ狩りに訪れてくれるお客様の笑顔を楽しみに、コツコツとみんなを驚かせるおいしいサクランボを作っているのですが、今年はコロナウィルスの影響で観光バスが一台も来ません。 折しも、今年は天候に恵まれ、サクランボは豊作だそうです。

このままでは、「天空のサクランボ」の行き場がなくなってしまいます。どうか、みなさん食べてください。

山形ほど多くの農家が作っているわけではなく、山梨県で作られるサクランボの生産数は6%しかありません。だけれども、品質には自信があります。サクランボにかける情熱にも自信があります。サクランボで生計を立てる生産者がいます。どうか、この機会に清里高原のサクランボを知っていただけたら嬉しいです。

昨日6月29日よりサクランボの収穫がはじまりました!一粒ずつ農家の利根川さんが丁寧に選別しながら収穫しています! 早速とどいたサクランボがこちら!粒の大きさ、つたわりますか?手がしわしわですみません。汗
サクランボの収穫は7月20日ごろまで続きます!どうか、よろしくお願いします。

天空のさくらんぼ

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利根川園の利根川さんと天然氷八義蔵元の高橋さん。 さくらんぼについて熱く語ってくださいました。